のあ
珍しく記事を執筆してみました。
プリチャンについての記事です。
ゲームに関する要望(文句)や感想等はとりあえず置いておいて。
今回は私のマイキャラちゃんについて書きます。
このブログでプリチャンの話題を出すのは初めてなので、
さらっと私のマイキャラちゃんたちを紹介してから本題に入ろうと思います。
いんす ちゃん
イケメン。どっちかというと同姓に好かれるタイプ。私の憧れ。
りお ちゃん
清純派アイドル(清純派の定義は私のものですが…)。3人の中では一番の乙女。
のあ ちゃん
いんす ちゃんと りお ちゃんの前に突如として現れた謎のアイドル。
…だったが、今はめちゃくちゃ仲良し。彼女たちのグループのマスコット的存在。
見るもの全てを新鮮に感じるため、2人には不思議がられている。
そろそろ本題に。
今回お話しするのは のあ ちゃんについてです(上の紹介でも一番やる気があった)。
アニメプリチャンにおいて、新しいアイドル だいあ ちゃんが発表されました。
風の噂で、 バーチャルアイドル…？ と聞きました。
……待ってほしい。
プリパラが終わりプリチャンに移行する際、私は数人の友人にこう語っていました。
マイキャラを新しく1人産む。
設定としては『バーチャルプリチューバー』。
結果産まれたのが のあ ちゃんでした。
………………設定被ったな！？
いやまあ、アイドルの数だけ設定があるため、
設定が被ることは珍しくはないのですが…。
それでもなんか、『してやられた感』。
既に後出し感がありますが、
だいあ ちゃんの明確な掘り下げがなされる前に、
のあちゃん の設定を喋ろうと思います。
…と、以上がこの記事を執筆した理由です。
謎の焦燥感に駆られました。
では早速、2019年4月3日現在における のあ ちゃんの設定を以下に記します。
まず『バーチャルプリチューバー(バーチャルアイドル)』なのか否かですが、
バーチャルプリチューバーで……………
はありません！
はい、もはやこの時点で今回の記事を書いた理由に矛盾が生じました。
とはいえ、きちんと最後まで喋ろうと思います。
そもそもバーチャルプリチューバーなる設定は、
プリチャン稼動前になんとなく構想していた程度のものでした。
そしていざプリチャン稼動日！
……なんとまだ新マイキャラ(現 のあちゃん )の名前を決めていませんでした。
いくつかの選択肢は考えていたのですが、実際に筐体を眼前にしてもなお決められず。
とりあえず いんす ちゃんと りお ちゃんをプリパラから移行。
と、ここで想定外なことが。
私の想像より、
いんす ちゃんと りお ちゃんがいきいきしていた
のです。
そもそも新マイキャラをバーチャルプリチューバーにしよう、と思ったのは
現実のYouTuberさんからの影響が大きいです。
プリチャンは事前情報で『チャンネルを配信する』ということが分かっており、
それってつまりYouTubeじゃん！
と、まさに現代の流行に乗っかってます。
そんなこんなで、まず私はYouTuberさんに引っ張られました。
また私自身、いわゆるVvuberさんが大好き！というわけではないのですが、
その魅力は十分理解しているつもりです。
その独特な魅力を、私が抱えるマイキャラちゃんが有していたら…などと、
安直ではありますが考えていました。
本題からズレてしまうのですが、YouTuberさんについて
私が感じていることも語ろうと思います(これが後々プリチャンに活きてきます)。
YouTuberには(もちろん才能の差等はありますが)、誰でもなることができます。
だからこそプリティーシリーズも目をつけたのだと思います。
が、現実のYouTuberさんは
テレビの世界で活躍しているタレントさんよりは近く感じても、
やはり画面の向こうの存在、という印象が大きいです。
つまり、
『もしかしたら本当は存在していないのかもしれない』
。また、
『もしかしたら生きていないのかもしれない』
とも言えます。
Vtuberさんはその際たるものでしょう。
実際には YouTuberさんは存在しているし、 Vtuberさんには中の人がいる。
だから活動しているのですが……
やはりそう簡単には、身近に感じることはできません。
(余談ですが、私はプリパラのリアルライブに行った時に初めて声優さんの存在を認識しました。)
そういった考え方が私の中にありました。
また、プリパラは
みーんな友達！ みーんなアイドル！
を掲げ、最後まで通しぬきました。
これは、自己投影ではないものの、私とマイキャラちゃんを繋げる
とても大事な言葉でした。
みんながアイドルという 画面の向こうの存在 でありながら、
しかしみんなが 隣にいてくれる友達 。
マイキャラちゃんをどう見るかはプレイヤーによって違いますが、
少なくとも私は自身の(プリパラの)マイキャラちゃんのことを
友達の(死ぬほど可愛い)推しアイドル
だと思っています。もちろん他にも憧れ等々感じてはいますが。
友達であるため、身近に感じる。
身近に感じるため、マイキャラちゃんたちは生きている。
そう(深層的に)考えています。
一方、プリチャンにおける『アイドル』は配信者なため、
どうしても 自分とは別世界の存在 と考えてしまっていました。
なのでプリパラからプリチャンに移行する際、
とても寂しかったのを今でも覚えています。
話を戻しましょう。
プリチャンの いんす ちゃんと りお ちゃんがいきいきしていた。
とても嬉しい誤算でした。
プリチャンにおける いんす ちゃんが、プリパラと同様に生きていた。
プリチャンにおける りお ちゃんが、プリパラと同様に生きていた。
このことに私は感動し、プリチャンへの考え方を改めました。
プリチャンのアイドルもプリパラのアイドルと同様に生きている。
そう感じた瞬間に、新しいマイキャラちゃんの名前が決まりました。
その名が、 のあ ちゃんだったのです。
元々構想していた選択肢の中には、この名はありませんでした。
ほぼ直感です。
今ではこの名前以外ありえないと感じます。
ですが、一応由来や理由はありまして(後付けではありませんよ)。
名前の由来は、旧約聖書における『創世記』、ノアの箱舟物語からの引用です。
このお話は結構有名なので知ってる人も多いかと思います。
原典では神だとか難しいことが書かれていますが、
私がこのお話から名前を引用した理由は1つです。
マイキャラちゃんたちの命。
それを、これからも大事にしていきたいから。
だから のあ と名付けました。
……長い！ 自分でもそう思いますが、もう少々お付き合いください…。
さて、では本題。ようやく本題です。
バーチャルアイドルの設定を何故捨てたのか。
もちろん身近に感じるアイドルだから、だとか
Vtuberさんに命を感じないから、などの無粋な理由ではありません。
Vtuberさんを悪く言うつもりはありませんし、命を感じないとも考えておりません。
理由は単純。
バーチャルアイドルよりも、最適な設定を思いついたからです(メタすぎる…)。
のあ ちゃんには、(少なくとも私の)『マイキャラたちの命』を背負ってもらっています。
その誕生は、人間の誕生のように神秘的であるはずです。きっと、うん。
お待たせしました。最後の話題です。
のあ ちゃんは何者なのか…。その真相とは……！？
いんす ちゃんと りお ちゃんの愛の結晶
です！！！
…いやいや、大真面目です。真面目にふざけてます。
少なくとも、今はそういうことにしておいてください。嘘ではないのですから。
のあ ちゃんは神秘的な存在です。ですが同時に、他のマイキャラ同様生きています。
バーチャルアイドルではなく、
普通に生き、普通にプリチャンアイドルとして活動しているのです。
その事実は決して揺るぎません。
まあ だいあ ちゃんも途中で自我に目覚めそうですが。
のあ ちゃんについて前々から記事にすると言っておきながら実行できてなかったので、
今回このように記事にできてスッキリしました。満足です。
では、そろそろ記事を〆ようと思います。
プリチャンアニメ2ndシーズンにおける筐体ゲームでは、
のあ ちゃん生誕1周年を記念して！
…というわけではないですが、3人のチーム名を決めようかなあ、と考えています。
現時点では何も思いついていないので断言はできませんが…、
まあなんとかなるでしょう()。
あとはいい加減 りお ちゃんのサインを考えないといけませんね…。
いんす ちゃんと のあ ちゃんは結構スムーズに決まったのですが…。
それでは、また。
ご縁がありましたら、ウチの3人をよろしくお願いいたします。
追記。ジュエル1弾楽しみです。
追記の追記。
デート風自撮り(↑)なくなってんじゃねえか！！？
早速『いきいき感』が衰退してるぞ！！！！？？
あ、あとプリチケパック箱買いできませんでした。つらみ。青なちゅ…
